Splatoon3について語る5:新アクションと弓編
Splatoon3について語っていきます!
そのほかにもイカたちの新たな習性を確認した。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
地面や壁から回転しながら飛び出す動きを「イカロール」、インクで塗られたカベを勢いよく登って飛び上がる動きを「イカノボリ」と命名する。
バンカラなイカたちは、これらの3つの習性を使いこなし、立体的な戦いを繰り広げているようだ。 pic.twitter.com/rMNBXVe8VA
Splatoon3から、新たなアクションが2つ追加されるようですね!
・イカロール(軌道修正ができるアクション)
・イカノボリ(壁を登ることで勢いよく飛ぶアクション)
バトルでどんなふうに影響してくるのか、とても楽しみです。
あと、ヒーローモード(1人用モード)で、こういったイカロールやイカノボリといったアクションを練習するような、ステージが出てきそうで、楽しみです!
続いて弓のような形の武器について。
新たに弓のような形状のブキが発見された。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
弓と聞くと原始的な感じもするが、3発のインクを同時に発射する機構など、様々な技術が使われていることがうかがえる。
バンカラなイカたちがこのブキをどのように活用するのか、さらなる研究が必要だ。 pic.twitter.com/2SjnFjI7Dk
おそらく、この「3発のインク」というのは、縦に連なるように発射されるのかな、と映像を見ていて思いました。
この弓の縦に連なるインク(確定ではありませんが)、高低差の大きめなステージ、新しい2つのアクション、イカスポーンなどの新要素は、すべて短射程武器が長射程武器に対抗するための仕様ではないかと思いました。
もしそういう意図であるなら、短射程のわかばシューターを使っている私にとっては、とても嬉しい仕様です(笑)。
では、この辺で!
Splatoon3について語る4:イカスポーン編
Splatoon3について語っていきます!
バンカラ地方のイカたちは、空中から勢いよくバトルをスタートさせる習性があるようだ。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
携帯型のスタート地点からスッポーン!と飛び出すこの習性を「イカスポーン」と命名しよう。
イカスポーンを行う前は、地上を見下ろして、降下地点を選ぶことができるようだ。 pic.twitter.com/Ms0a7IZ24t
Splatoon3から追加される新アクション、その名も「イカスポーン」。スッポーン!と飛び出すから「イカスポーン」と呼ぶのも分かりますが、私はゲーム開始を意味する「スポーン」にイカがついて「イカスポーン」と呼ぶのだと、思っています。
(公式Youtubeより引用)
ちなみに、この携帯型のスタート地点、エスプレッソマシンが元なんですよね。かわいくて好きです。(笑)
選べる降下地点の範囲がどのくらいかは分かりませんが、早くSplatoon3でイカスポーンを体験してみたいなと思います。
では、この辺で!
Splatoon3について語る 3
またまた、思ったことを書いていきます!
ここは「バンカラ街」と呼ばれる街。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
古くからの人口密集地で、様々な時代の建造物がひしめき合い、「混沌の街」とも称されているらしい。
ハイカラスクエアから遠く離れたこの街は、1年半前のファイナルフェス以降、急速な発展を遂げたようだ。 pic.twitter.com/JabhFyxNFz
いや~やっぱり新しい街となると、テンション上がりますね(笑)
この街が「混沌」の街であるのは、言うまでもなく、Splatoon2のファイナルフェス「混沌vs秩序」で混沌が勝利した影響ですよね!(ちなみに私は秩序側での参加だったので、悔しい思い出もあります(笑))
あと、私が気になった点としてあるのは、ここ。
ハイカラスクエアから遠く離れたこの街は、1年半前のファイナルフェス以降、急速な発展を遂げたようだ。
このバンカラ街は、ファイナルフェスの後から発展を遂げた、という点です。
Splatoonの歴史をシリーズをもとに、振り返ってみると、
↓
↓
ファイナルフェス 2019年9月
↓
ファイナルフェスから1年半経過した世界 2020年1月あたり
↓
となります。
これを見てみると、ちょうど、Splatoon3が発表された現在の2020年2月と、公式Twitterで告知されたバンカラ街は、ほぼ同じ時間の速さで進んでいることが分かります。
ということは、このバンカラ街がファイナルフェス(1年半前)の後から発展したということは、おそらく、クリエイターもファイナルフェスの後からこの街を設計し始めたことになると、思います。
そう考えると、「なかなかSplatoon3が出ないな」なんて思ってしまっていましたが、Splatoon3についての情報が一切出ていなかった期間、クリエイターは一生懸命このバンカラ街を設計してくださっていたということになります。(本当にありがとうございます...)
ちなみに、ファイナルフェスで「秩序」側が勝利していた場合の街はどんな感じだったのだろう...と思いましたが、
(公式Youtubeより引用)
Splatoon3告知動画のこのシーンの、電車の窓から見える景色で、奥の方に白い近未来的な建物があったり、
(公式Youtubeより引用)
バンカラ街から見える奥の白い近未来的な建物(おそらく同じ建物であると思います)がありますが、これが「秩序」が勝利していた場合の、いわゆる「秩序の街」なのではないかと推測できました。
映像で見た限りでは、そう遠くない位置にあるようなので、Youtubeで実況者さんが上げていた考察でも出ていましたが、秩序の街はストーリーモード、または、ダウンロードコンテンツで行けるようになるのではないかと、考えられます。(普通に行けるかもしれませんが(笑))
では、この辺で!
Splatoon3について語る 2
引き続き、公式Twitterをもとに思ったことを書いていこうと思います!
映像では、イカの若者がシャケの幼体である「コジャケ」を連れている様子が確認できる。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
シャケは凶暴なことで知られる種族だが、これまでとは異なる、シャケとイカの新たな関係性が観察されたことには驚きを禁じ得ない。
詳細は不明だが、今後の調査結果を待ちたい。 pic.twitter.com/o1FcNLM0LE
コジャケがムニャムニャしゃべっていてかわいい。
ここで気になる点といえば、Splatoon2で敵であったシャケ(厳密には、イカたちがシャケ達のイクラを奪い取ったのだが)が、こうして旅(?)を共にしていることです。一体、このSplatoonの世界で何が起こったのでしょうか。気になります。
経緯はどうであれ、シャケとイカちゃんは仲間になった(この2匹間での話だけかもしれませんが)。果たして、この2匹は一体、誰と闘うことになるのでしょうか...。
(本来は敵同士である二匹が仲間になっている様子から、誰かに対抗するために結託したのではないかと考察を立てましたが、分かりません。)
もしも、この2匹が誰かと闘うのであれば、個人的にはクマさんあたりが敵のラスボスになるんじゃないかなーって思ってます。
では、この辺で!
Splatoon3について語る 1
Splatoon公式Twitterのツイートをもとに、Splatoon3について思うことを書いていこうと思います!
公開された記録映像の内容を解説していこう。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
頭部から生えている触腕を髪の毛のようにアレンジするイカたちだが、ハイカラスクエアでは見かけなかった新たな髪型と思しきものが複数発見された!
このイカはミツアミのような髪型をしているが……もしかして、「3」だからミツアミ? pic.twitter.com/QCbsZEHink
新しい髪型の追加についてのツイートですね。
(公式Youtubeより引用)
(公式Youtubeより引用)
Splatoon3の告知動画で判明していたのは...
(公式Youtubeより引用)
片方三つ編みと...
(公式Youtubeより引用)
短髪でおしゃれな髪型と...
(公式Youtubeより引用)
(公式Youtubeより引用)
Splatoon無印からあるこの髪型...
(公式Youtubeより引用)
あと、おそらくですがこの髪型も、告知動画からSplatoon3に登場することが分かりますね。
自分は、Splatoon3のイメージの黄色のインクリング(イカちゃん)の、片方三つ編みでプレイしてみたいですね。
発売まで楽しみです^^
Splatoon3発表 について
2月18日のニンテンドーダイレクトにて、Splatoon3が発表されました!
全世界のイカ研究者の皆さん!
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
先ほど放送された「Nintendo Direct 2021.2.18」において『スプラトゥーン3』が発表された!
発売はまだ先となるが、新たに発見されたイカ・タコの生息地に関する記録映像が公開されている。
これまで研究してきたハイカラ地方とはなんだか雰囲気が違うようだ。
スプラトゥーンファンにとってはたまりませんね。