Splatoon3について語る29:ヒーローモードについて深く考える
今回は「Splatoon3について語る5:新アクションと弓編」のリライト版を書いていこうと思います!
まだ見ていない方はぜひ!▼
新アクションによるヒーローモード
Splatoonのヒーローモード(一人用モードでタコを倒していくモード)って楽しいですよね!というか、見ているだけでワクワクする感じです。
今回、Splatoon3にて新アクション「イカロール」と「イカノボリ」が追加されます。
そのほかにもイカたちの新たな習性を確認した。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) February 17, 2021
地面や壁から回転しながら飛び出す動きを「イカロール」、インクで塗られたカベを勢いよく登って飛び上がる動きを「イカノボリ」と命名する。
バンカラなイカたちは、これらの3つの習性を使いこなし、立体的な戦いを繰り広げているようだ。 pic.twitter.com/rMNBXVe8VA
これらの新アクションの追加に伴い、ヒーローモードもこの新アクションの練習場となるステージが登場しそうです!
どんなステージになるか?
「イカノボリ」と聞いて関連して思いついたのが、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(以下、ゼルダbotw)」のゼルダの「登る」アクションです。
ゼルダはこのゼルダbotwまでは、基本上から見下ろした形のゲームシステムでしたが、このゼルダbotwから「当たり前を見直す」というスローガンのもとシステムが大きく変更され、オープンワールド型に切り替わりました。私としては、あまりゼルダシリーズをやってこなかったので、オープンワールド形式になることで、ゼルダシリーズに興味を持つようになりました。
この「当たり前を見直す」というのは、今作Splatoon3の根本にある「原点回帰」というテーマと一致します。
「原点回帰」についての考察記事はこちら!▼
「原点回帰」をする上で、ゼルダのように「当たり前を見直」し、もしかすると「新しい体験」の追求によってSplatoonのゲームシステムの常識が、いい意味で覆されるかもしれませんね。まさに、オープンワールド風のステージになるのではないかとも、考えられます。
弓のブキを手に、Splatoonの広大な世界を縦横無尽に駆け巡りたいです!